秋のM3に行ってきました(レポート?その1)

先日はじめてM3=音系・メディアミックス同人即売会を見に行ってきました。

前から存在は知っていたのですが、強く興味を持ち出したのはDTMでの作曲に力を入れだしてから。

そして、今回行ってみようと思った直接のきっかけは、このブログでCD「Fragments of The World」の紹介をさせて頂いた、作曲家、齋藤博人さんが出展しておられ、お会いできるかもしれないと考えたことでした。

結果から述べますと、齋藤氏と直接お話をさせて頂くことができ、僕はこれからますます情熱を燃やして制作することを齋藤氏と己に誓ったのですが、それについてはここでは以上に留めておきます。

入口付近の案内板。写真撮影の制限があったため、会場内の写真はありません(制限を守れば可能ではあるのですが、サボってしまいました汗


さて、あらためて今回僕は初(一般)参加となったわけですが、今後自身が出展希望であることも考え、感想などを記しておこうと思います。


場所は東京流通センター(TRC)。東京モノレールでJR浜松町から10分です。前日泊まらせてもらった友人と共に早起きして10時頃の到着目指します。駅に着くと、すぐ目の前が流通センターで、すでに多くの人が開場を待っていました。ヘッドホンをつけてる人がさすがに多い!


開場待ちの間、僕はカタログを取り出し見に行きたいサークルを絞っていました。(ちなみにカタログは入場券を兼ねており、もちろん僕は事前に入手していましたが、どう決めたらよいかが決められず開場直前になってしまい)

ふと思いついて、ツイッターでのフォロー、フォロワーの方がリツイート等で紹介していたサークルを見に行こうと決め、スマホを急遽チェック!

全く適当に見て回るのも良いが、これならば興味あるものに当たりやすいかと思うし、知り合いの知り合いということで、もしかしたら何かつながりが持てるかも、なんて適当に思っていたのです。

この方法は結局良かったこともあり、そうでなかったこともあったのですがそれは後ほど・・・。


そして11時になり、開場。待っていた長蛇の列も案内スタッフの方の元気のいい声に導かれて徐々に入場して行く・・・。

そして僕たちもまずは第二展示場へ!

けっこう広い会場に長机が何列も並べてあり、たくさんのサークルが、各1~3、4名ほどで出展していました。そして盛況のお客さんの中、僕は一番の目的である齊藤氏のサークル"LILT RECORDS"を真っ先に目指したのでした。


見に行ったサークルのことや聴いた音源の感想など、大事なことをまだ何も書いていないが、長くなりそうなので次回へ続きます~

カタログ付属の会場全体図。メモ書き有。第二展示場の縦が100mあるかないかくらいで、広すぎると言うほどではない。しかしそれでもサークルの数はとても一日で見て回れる数ではなかった。